SHIZUCAL GARDEN HISTORY
- shizucalwax
- 4月15日
- 読了時間: 3分

OPEN GARDENに沢山の皆様が連日足を運んでいただき、心より感謝いたします🫶
植物達に関心を持って 🚩GARDENツアーガイド🚩の長い説明にも耳を傾けていただき、
嬉しい限りです。
この度、SHIZUCAL GARDENを🪄💫開放するにあたり🗝️、沢山の想いと情熱を詰めこんだSHIZUCAL GARDENの完成するまでのお話をご紹介していきたいと思います。
もともと植物は大好きで、子供の頃から身近な存在でもありました🌳🧚♀️
私自身、芳香植物に助けられた経験からナチュラルインセンスやアロマキャンドル等、
香りで整う時間の効果を実感して、シンプルにAroma Oilの採れる植物や香りそのものについて興味を持ち、香りに特化した植物をもっと研究したい、香りの植物を育てたい、自分で香りを採取したい✨そんな想いから始まったSHIZUCAL GARDENのお庭計画🌱🌱🌱
当初すでに、工房裏のお庭にパチュリ畑を作りパチュリ、レモングラスやカラキ(シナモン)、レモンやハーブなど香りの植物も育てていました。
(※パチュリに関しては、こちらの記事でご紹介しています)
しかし、育てたい香りの植物がまだまだたくさんあるのに植える場所がない、、、ということで、畑となる土地を探していましたが、
なんと!!! そんな時、運良く✨すぐ工房の隣の空き地を「買いませんか?」とお話をいただきました🙌🙌🙌
即、ここぞとばかり思い切って購入し、自分達で開拓していくことに👩🌾
🌳当初の空き地


まずは、生い茂っていたジャングルのような丘を切り開き、木を切り雑草を抜きました。
次に、1番下の土地は水が湧き出て土地全体が田んぼのようにドロドロになっていたので、土地の中心部分の土を掘り起こし湧き水を誘導させて小川を作りました。
そして、小川が出来上がったあとは、カットした木をドロドロの地面に敷いてその上に土と琉球石灰岩を入れ、植物が植えられる花壇を作っていきます。何度も何度も、土や琉球石灰岩を運びました。
花壇に植物を植えていくうちに、自然とドロドロしていた土地も、小川とのバランスをり、改良されていきました。他にも、壁を白いペンキで塗ったり、ベンチを作ったり手直しをしながらコツコツ🐌、コツコツ🐌
2年半の歳月をかけてここまで作り上げました👏👏👏🥹
↓ 1番右側の写真の琉球石灰岩は全部女子3人で運びました😤😤😤
本当によく頑張った〜😂
そのうち、グッピー🐟カニ🦀エビ🦞カエル🐸などの生き物が川に住み着き始め、
生き物と植物が循環する自然なビオトープのお庭が完成しました🌿🌿🌿

現在の GARDENの植物達は、この写真を撮った頃よりももっと大きくなって、たくさんのカラフルなお花を咲かせてくれています☺️💐
そして、壁側2段目は土づくりスペースとして活用しています。
(※土づくりの詳細に関してはこちらの記事でご紹介しています☺️)
ちなみに最近は、庭木のメンテナンスで出た枝などを粉砕機を使ってチップにすることで、より早く発酵して栄養のある土づくりが出来るようになりました🙌
これからも、日々の作業の中から色んなことを学んで進化し続け、いい環境を創っていけたらいいなと思っています✨
そして改めて、振り返り、私の妄想を実現するにあたり、スタッフ始め、沢山の素敵な人の助けがあり実現することができました🙇♀️心より感謝いたします✨
次回の記事では、🌿OPEN GARDEN🌿にて足を運んでくださった皆様に、
くつろいでいただいている✨テラス✨と✨小屋✨が完成するまでのHISTORYを
ご紹介させていただきます🛖🐝✨🫶✨
🙏🫶THANKS & RESPECT ☮️
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